膝下のO脚と脚の太さに悩んでいた女性の症例|西宮市 ひこばえ整骨院

症例の概要

膝下のO脚と、ふくらはぎが外側へ張り出して太く見えることに悩んでいた女性の症例です。

ご自身でもいろいろと調べて対策を試していましたが、思うような変化を感じられずにいました。

また、仕事では一日中パソコンを使うことが多く、肩こりが強くなると頭痛を感じることもありました。以前に肩こりで整骨院へ通ったこともありましたが、翌日には元に戻るように感じていたそうです。

SNSでフォローしていた方が当院を紹介していたことをきっかけに、施術の考え方などをご覧になり来院されました。

患者さん

女性

※年齢・職業など、元の記録にない情報は掲載していません。

来院時のお悩み

来院時に特に気にされていたのは、膝下のO脚とふくらはぎの見え方でした。

  • 膝下のO脚が以前から気になっている
  • ふくらはぎの外側が張り、脚が太く見える
  • 自分で対策をしても変化が分かりにくかった
  • デスクワークによる肩こりがある
  • 肩こりが強くなると頭痛を感じることがある

運動する機会も多い方でしたが、身体の使い方や日常生活での姿勢については、ご自身では分からない部分も多かったそうです。

これまでの経過

O脚については以前から気になっており、ご自身でも調べながらさまざまな対策を試していました。

しかし、思うような変化を感じられず、途中でやめてしまうこともあったそうです。

肩こりについても以前に整骨院へ行った経験がありましたが、そのときは翌日には元の状態に戻ってしまうように感じていました。

その後、SNSでフォローしていた方が当院へ通っていることを知り、施術の内容や考え方を見る機会があったことから来院されました。

当院で確認した身体の状態

まず、O脚だけを見るのではなく、立っている姿勢と座っている姿勢、身体全体のバランスを確認しました。

立っている状態では身体が右側へ偏る傾向があり、特に右脚は外側への張りが目立っていました。

また、立っているときの重心が外側へ偏りやすく、股関節の動きにも左右差がみられました。

上半身、骨盤、股関節の向きにもそれぞれ違いがあり、身体全体として左右のバランスに差がみられる状態でした。

肩については、本人が強く感じていたのは右側でしたが、身体の状態を確認すると左肩にも動きや位置の左右差がみられました。

実際の状態をご説明すると、普段パソコン作業をしているときにも同じような姿勢になっていることに、ご本人も気づかれていました。

施術の考え方

今回の症例では、O脚の見た目だけを整えるのではなく、なぜ脚の外側へ負担がかかりやすくなっているのかを確認しながら施術を進めました。

特に外側の筋肉の緊張や、膝・股関節などの動きを確認し、身体全体のバランスを整えていきました。

膝下の外側の張りを気にされていたため、その部分の筋肉の緊張についても確認しました。

肩については、左右の状態を確認しながら肩甲骨の動きをつける施術を行いました。

また、施術だけでなく、普段の立ち方や歩き方、身体の使い方をご本人にも意識していただくことが必要だと考えました。

自宅でお伝えしたこと

自宅では、お尻や太ももの外側を伸ばすストレッチを継続して行っていただきました。

また、膝の動きを確認するための運動を一つお伝えし、普段の立ち方や歩き方についても意識していただきました。

もともと運動習慣のある方でしたが、ストレッチを続ける習慣をつくることには最初は難しさを感じていたそうです。

施術後の経過

初回〜3回目頃

初回の施術後から、ご自宅でのストレッチもしっかりと続けていただきました。

この段階ではO脚の見た目に大きな変化はありませんでしたが、立ち方や歩き方についてお伝えすると、ご本人も「これまでかなり外側へ重心をかけていた」と気づかれていました。

サーフィンやソフトボールなど運動する機会も多かったため、2回目には足首にテーピングを行い、立っているときの重心を意識しやすくしました。

ストレッチを継続する中で、身体が少しずつ柔らかくなってきたことも実感されていました。

4〜7回目

立っているときの姿勢は徐々に安定してきましたが、歩くときや走るときには以前の身体の使い方が出やすく、何度か確認と修正を行いました。

また、座り方を意識しすぎたことで腰に違和感が出た時期もありました。そのため、力を入れすぎない座り方を改めて確認しました。

5回目頃には脚の外側の張りにも変化がみられ、ご本人からは、お母様に「足首が出てきたね」と言われたというお話もありました。

ご本人自身も、少しずつ脚の見え方の変化を感じるようになっていました。

この頃には、来院時に気になっていた肩こりや頭痛についても、以前ほど気にならなくなっていました。

8〜9回目

8回目頃には、立っている姿勢や歩き方も安定してきました。

O脚についても来院当初と比べて見た目に変化がみられ、ご本人も身体の変化を実感されていました。

ハイキングへ行かれた際には、すねの筋肉に張りが出ていたため、運動後のケアを引き続き行うようお伝えしました。

9回目には、来院当初にみられた身体の左右差にも変化がみられ、特に右足が外側へ向きやすかった状態が目立たなくなっていました。

ご本人も、脚の向きが以前より真っすぐになっていることに気づかれ、喜ばれていました。

院長の考察

今回の症例で重要だったのは、O脚という脚の見た目だけではなく、立っているときの重心や股関節の動き、身体全体の左右差まで確認したことです。

来院時には右脚の外側への張りが目立ち、重心も外側へ偏りやすい状態でした。また、股関節の動きにも左右差がみられました。

そのため、膝の間隔だけを見て施術するのではなく、普段どのように立ち、歩き、身体を使っているのかも確認しながら進めました。

また、この患者さんは運動する機会が多い一方で、ストレッチなどのケアを習慣にすることには慣れていませんでした。

施術を受けるだけではなく、ご本人が自分の重心や身体の使い方に気づき、日常生活でも意識できるようになったことも、今回の経過を見るうえで重要だったと考えています。

同じO脚でも、足の形だけではなく、立ち方や歩き方、股関節の動きなど身体の状態は一人ひとり異なります。当院では、実際の身体の状態を確認したうえで施術方針を考えています。

患者さんの直筆の声

O脚と肩こりで来院された女性の写真

O脚と肩こりで来院された女性の直筆の感想

O脚の施術を受けた女性の身体の変化を確認する写真

Q.はじめはどのようなことで悩まれていましたか?

肩こりとO脚で悩んでいました。

仕事もパソコンを1日中使うので、頭痛がすることも少なくありませんでした。

Q.当院を知ってからすぐに申し込みましたか?

SNSでフォローしている方が紹介されていて、その言葉を聞いて(見て)とても納得したので、すぐに体験の申し込みをしました。

Q.申し込みの決め手は何でしたか?

体験施術を受けて、とても身体が軽くなったので、続けてみようと思いました。

Q.施術を受けてみて、具体的にどの部分が良かったですか?

思っていたよりも早く効果が出ました。

右の肩首の凝りがひどかったのですが、その痛みも減っていきました。

何度か施術を受けていくと、O脚も少し改善されて、脚が少し細くなりました。

Q.もともとあった悩みはどうなりましたか?

まだ完全に改善されたとまではいきませんが、大きく変わりました。

日々の意識も変わり、受けて良かったと思います。

Q.どのような方におすすめしたいですか?

正直言って安い金額ではありませんが、自分でも努力して変わりたいと思っていらっしゃるのであれば、ぜひ受けていただきたいです。

※上記は患者さん個人の感想です。施術による変化には個人差があります。本症例は一例であり、同様の結果を保証するものではありません。

O脚でお悩みの方へ

O脚が気になる場合、膝の間隔や脚の形だけでなく、立っているときの重心や歩き方、股関節の動きなどが関係していることもあります。

ひこばえ整骨院では、見た目だけで判断するのではなく、姿勢や身体全体のバランス、日常生活での身体の使い方などを確認したうえで施術方針を考えていきます。

O脚に対する当院の考え方や施術については、下記の症状別ページで詳しくご説明しています。

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この記事の執筆・監修者

ひこばえ整骨院 院長 齋藤克也

齋藤 克也

ひこばえ整骨院 院長

柔道整復師(国家資格)

ひこばえ整骨院では、院長の齋藤克也が患者さんの身体の状態を確認し、施術まで一貫して担当しています。

当サイトの症例記事では、実際に来院された患者さんの経過をもとに、来院時のお悩み、身体の状態、施術の考え方、その後の変化についてご紹介しています。

症状名や画像上の所見だけで判断するのではなく、「どのような動作で困っているのか」「日常生活で何ができなくなっているのか」まで確認することを大切にしています。

2019年には、セルフケアや身体の使い方についてまとめた書籍を出版。現在も臨床に携わりながら、患者さんに身体の状態をできるだけ分かりやすく伝えることを心がけています。