O脚を改善させる為にストレッチをされたり、体操、運動をされたりしているかもしれません。

TVでも沢山情報、ユーチューブでも沢山の情報がありますが、一時的にO脚が改善しても元に戻ってしまったり、もしくはO脚が改善しない場合もあるかと思います。

そして、改善する方法の一つにO脚矯正というものがあります。

しかし、実際自分で治せるなら治してみたいし、無理ならプロにO脚矯正をしてもらいたいし。

と思っているかもしれません。

実はO脚にもO脚矯正が必要な場合とO脚矯正をしくてもいい場合があります。

実際に当院に来られる方も自分で大丈夫と言う方と、自分ではできないとい言う方がいらっしゃいます。

これから詳しく解説していきます。

 

本当にO脚矯正必要?

上記でお話をさせていただいたみたいに、O脚には矯正が必要な場合とそうでない場合はあるとご説明しました。

これを判断するにはいくつかの項目があります。

  1. 外反母趾があるか。
  2. 偏平足はあるか。
  3. 浮き足があるか。
  4. 反張膝があるか。
  5. 極度の内股ではないか。
  6. 小指側に体重が乗っていて、歩くときに小股ではないか。
  7. あぐらができるか。

この7点をみて、もし、ほとんど当てはまらずにO脚ならば自分でO脚を改善することはできます。

一つの目安として、外反母趾と浮足がある場合は自分で改善するのは非常に難しくなってきます。

これらをいまから詳しく解説します。

外反母趾があるか

今あなたの足元をみて下さい。

親指が外側に向いていませんか?

外反母趾というのは

歩き方、靴、偏平足や浮き足(後で全て説明いたします。)等が重なり合って親指が外側に曲がってしまう状態の事を外反母趾といいます。

この外反母趾になってしまい、それに伴ってO脚になっている場合は

O脚矯正が必要です。

外反母趾になるということは立ち方も歩き方も全て悪いという結果なってしまっています。

外反母趾になっている時点で自分での意識やストレッチ、運動では非常に難しくなります。

下記に詳しく原因を載せていますので合わせてご覧下さい。

 

 

 

偏平足はあるか

 

次は偏平足についてお話をしていきます。偏平足は自分で自分の足をみても正直よくわかりにくいと思います。

簡単に偏平足を見分ける方法をお伝えします。

軽度の場合は長時間歩くと足んの裏が怠くなったりしんどくなったりします。疲れやすい状態です。

重度、もしくは偏平足がすすんでいると、肌してフローリングに立った時などに地面に足がくっついている感じになります。

足の裏全体がついている感じがしたら偏平足の可能性が大です。

もう一つ偏平足がどうかをみる方法として、たった状態で土踏まずに1cm程度のボールペンや鉛筆をはさみます。

もし、1本入れて少し触れる、もしくはぴったりくらいなら正常です。

偏平足になるとそれがあたり痛かったり、逆に凹足(おうそく)と言って偏平足の逆になります。

土踏まずがありすぎることです、ここで割愛しますが、偏平足があるかを判断します。

偏平足はある程度自分で改善する事ができますが、偏平足と外反母趾、O脚があるならO脚矯正が必要と判断されます。

浮き足があるか

浮き足と書いて字のごとくですが、つま先が浮いてしまっていることです。

本来歩くときには

  • 踵からつく
  • 土踏まず真ん中よりやや外側につく
  • 最後に親指と人差し指の間に力が入り地面に体重が逃げていきます。

しかし、浮き足と言うのはこの?ができない状態になってしまっています。

写真の様に足が浮いてしまっていてはこの手順ができなくなってしまうので足のバランスが崩れやすくなります。

足首と言うのは足の甲が外に行きやすいようにできてきます。

外反母趾もそうですが、この外側(小指)に力がはいってしまうので重力に負けてしまいます。

 

浮き足を自分で見る方法

 

写真の様に足を90°上げた時に足を反らす時に90°までだったら大丈夫。それ以上にいくと足の反り過ぎです。

浮き足と判断します。

そしてもう一つ。足の裏のタコをみて下さい。

 

 

赤丸がしてある部分にタコができている場合は浮き足になっている可能性があります。

ヒールが全てではありませんが、ヒールを履いている方はタコができることがとても多いです。

そしてつま先ぐにゃっと曲がってしまいます。

浮き足も同じですが、これに偏平足、外反母趾、O脚がある場合はO脚矯正が必要となります。

反張膝があるか

反張膝とはあまり聞きなれない言葉かもしれません。

反張膝とは膝が前に反り過ぎている状態の事です。反り腰に近い状態です。

つま先に重心が寄り過ぎている状態です。

浮き足になってる方に多いです。

これがO脚と何が関係あるかといいますと、反張膝になればなるほど足が内側に入ってしまいます。

男性の様にガニ股が多い場合はこのように反張膝になることはありません。

内股になってしまえばしまうほど小指重心になり、足が中に入り、外反母趾、浮き足、O脚になっていきます。

生まれつき体が柔らかい方は反張膝になっている事が多いですが、それとO脚はさほど関係ありません。

問題は後からでてきた反張膝についてです。

反張膝は骨の変形でもなんでもないので安心して下さい。立ち方と座り方を改善すればきっちりと良くなります。

極度の内股ではないか

次に内股。

女性の方で極端にがに股の方はいらっしゃらなと思います。(全員ではないですよ)

ヒールを履いてがに股の方もいません。

内股がなぜ悪いかと言いますと

外側の筋肉を酷使して、外側に重心がよる

O脚になると外側の筋肉がとても発達をします。逆に内側の筋肉が減少します。

外側に筋肉が持っていかれてO脚を助長してしまいます。

普通にO脚で足だけが外に向いている程度であれば自分で改善する事も出来ますが、もし、股関節の方が外に向いているのであればO脚矯正が必要です。

感覚的には、O脚がひどくなり、そしてお尻が大きくなってきたらです。

小指側に体重が乗っていて、歩くときに小股ではないか

次に小指重心になっていないか。

これは全てに精通する事ですが、小指に重心が乗っていると良いことはありません。

浮足の所でお話をしましたが、重心が小指に乗る事でO脚を助長しています。

写真を見て頂くとよくわかると思いますが、外側の靴の減り方が激しいですよね?

これ小指に重心がかかっている方です。

この方、女性ですが、内またで、偏平足、外側重心となっていました。

そして、膝下O脚になっていました。

そこまできついO脚ではないですが、小指に重心がかかるのは一つだけが原因ではないんです。

あぐらができるか

これは全てに共通する事ですが、女性に圧倒的に多いですが、O脚の方はあぐらがかけません。

なぜかと言うと、内股と、小指重心などがあると足を外に向ける必要がなく、中に中に体を入れるからです。

逆にあぐらはかけないですが、お姉さん座り(足を内側に入れてべたっとする座り方。因みに私はこの座り方できません)

このお姉さん座りが出来てあぐらがかけない方は本当に要注意です。

あぐらがかけないと言う事は歩く時に足が外に向きません。

そうすると足が内股に入ってしまうので、結局上ではお話をした事が全て当てはまります

 

O脚矯正をしても改善しないO脚があります

それは・・・

側弯症を患っているO脚

側弯症って聞いた事ありますか?

背骨が曲がっている状態なのですが、側弯症から来るO脚は上半身の歪みを改善しないとまず良くなりません。

側弯症は改善するものとしないものがあるのと、筋肉をつける必要があります。

それらを複合的に診ていく必要があります。

側弯症のO脚に関しては治りが非常に悪いと覚えておいて下さい。

 

自分でできる?それとも自分ではできない?

今7個の指標をお話をしましたが、一度ご自身の足を見て下さい。

どれくらい当てはまりますか?履きなれた靴も見て下さい。足の外側がすり減っていませんか?

初めにお話をしたみたいにもし、外反母趾、浮足、偏平足がある場合はO脚矯正をされる事をおすすめします。

足のバランスがここまで崩れてしまうと自分で何がよくて何が悪いかの判断をするのがとても難しいです。

あるのなら早めに対処をしましょう。悪くなることはあってもよくなる事がありませんから。

そうでない場合は下記でお話をするストレッチ、体操を一度行って下さい。

O脚に効果のあるストレッチ方法

一番大切な事は

硬くなった外側の筋肉を柔らかくすることが重要となります。

そこでO脚の改善に効果のあるストレッチをご紹介します。

・ぺたんこ座りストレッチ

床に膝立ちになります。肩幅くらい開いておきましょう。

両足のつま先を外側に向けます。手は膝より下のすねやふくらはぎをつかむようにします。

その状態から腰を曲げずにお尻だけをゆっくり近づけていき、10秒間その姿勢でキープし、またもとの姿勢に戻していきます。これを繰り返し5回ずつ行います。

 

お尻と太もも外側のストレッチ

 

 

O脚改善の為の4の字ストレッチ

椅子に座った状態で左足の膝を立て、右足を胡坐をかくようにして曲げたまま足首を左膝にのせます。

そこから上半身を左膝に近づけていくようにして膝の方へ引き寄せます。この状態を15〜20秒間キープします。

反対側も同様に行います。

 

太ももの外側を伸ばすストレッチ

仰向けで寝て、両膝を軽く曲げ、足を肩幅より広く開きます。

伸ばしたい側の膝に反対側の足を引っかけます。

引っかけた足で伸ばしたい方の膝を内側に倒し、太ももの外側を伸ばします。

これをすることによって外側の筋肉が緩んでくれます。そうすると足にかかる負担が減って、外側の筋肉がストレッチされます。

 

・太もも裏側を伸ばすストレッチ

地面に座ります。

伸ばした方を伸ばし、伸ばさない方を反対の膝にくっつく様にして曲げていきます。

そのまま両手で足先を掴む様にして曲げていきます。(膝や脛でもいいですよ)

これをすることによって裏側の筋肉が緩んでくれます。そうすると足にかかる負担が減って、反張膝などにも効果があります。

O脚に効果のある運動 タオルはさみ

O脚は内ももの筋力不足も大きく関わるため、普段から意識的に内ももを使う様にします。

シ集中的い内側の筋肉を鍛える事に集中をしていきます。

O脚改善に有効なエクササイズとしては

タオルはさみ運動

足を揃えて立った状態で太ももの間にバスタオル、もしくはフェイスタオルを四つ折りにしたものをはさみます。

タオルを挟んだままの状態で膝を可能なだけ曲げていきます。曲げた状態を10秒間維持し、ゆっくりもとの状態にもどっていきます。これを3回繰り返します。

慣れてきたら曲げた状態を長く維持できるようにしていきましょう。

このままスクワットをする感じです。

 

O脚に効果のある運動 自転車こぎ

仰向けになって足を上もしくは前に突き出します。

そのまま自転車を漕ぐようにして30〜50回程度行っていきます

きつい方は上に、大丈夫な方は前に伸ばして自転車こぎをしていきます。

この自転車漕ぎはO脚は勿論の事、姿勢を整える為にも大切な物です。是非試して下さい。

 

それでもO脚が改善しない時は?

上記のストレッチ、運動を行って、もしそれでも効果が出ないとすれば、自分では難しいと言う事です。

毎日1ヶ月間続けて下さい。

中々ハードルが高いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、それくらいO脚を改善するのはとても大切だと言う事です。

外反母趾や他の対処に関しては上記に詳しく載せています。

一つの目安にして下さい。

まとめ

いかがだったでしょうか?

O脚には自分で改善できるものと、自分ではできない物があります。

外反母趾や浮足があるのに頑張るよりも、一度しっかりと治療を受けられた方が確実に早く改善をします。

勿論自分で出来る事は自分でしっかりとストレッチ、運動を行う事が大切です。

自分でできるできない基準をしっかりと持つようにしましょうね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

ひこばえ整骨院のO脚の治し方

ひこばえ整骨院では、O脚矯正に対して根本から施術を行っていきます。

上記7点をみると共に一人一人に合わせて施術を行っていきます。

もし、O脚で悩まれているなら一度施術受けてみていかがでしょうか?

詳細
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執筆者

ひこばえ整骨院 院長 齋藤 克也(監修)

柔道整復師(国家資格保持者)

業界歴16年。

18歳の頃から整骨院1筋で西宮市で痛みに悩まれている方のお役に立てる様に日々精進中。

現在ストレッチの本を執筆中。年内に発売予定。

 

 

 

 

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