西宮、脊柱管狭窄症で10分も歩くと痛みが出るあなたへ

ヘルモア口コミランキングで第1位に選ばれました

なぜ?他のところでは良くならなかった

脊柱管狭窄症症状が

根本解決されるのか?

こんな悩みはありませんか?

  • 15分以上歩くと腰に痛みを感じる様になり、途中で休憩が必要になってくる
  • 買い物に行きたいのに腰が痛く、足にしびれが出てくるので辛くて外出も億劫になってくる
  • 痛みと痺れで歩くのが本当に辛い
  • 趣味で歩いたりしたいのに、痛みですることができない。
  • 病院で狭窄症と診断され、良くなることは難しいと言われた

 

もう大丈夫。安心して下さい。ぼきぼきしない整体です。

 

お客様の喜びの声をご覧ください

症例:右の足かがしびれと痛み。脊柱管狭窄症と診断された事例

症状:仕事でも痛みが強く、寝ている時にもずきずきと足が痛んでいた

改善の声1

 

こちらにいらっしゃる前に整形さんで脊柱管狭窄症と診断。

 

もう治らないと言われて相当なショックを受けられていました。

 

全身をくまなく検査をした結果、

 

骨盤、股関節、足首に捻じれがある状態でした。それをかばい余計に腰の負担がかかってしまっていた状況でした。

 

体のねじれを1つずつ改善していくと、しびれや痛みはほぼなくなりました。

 

お仕事柄、体を使う事も多いので月に1回程度のメンテナンスを行っています。

 

 

絶望的な足のしびれ、腰の痛み、足の怠さが解決しました

改善の声1

今年の4月の中旬から腰から右大腿部の裏側を通って脛にかけての痛みを感じて整形外科へ行きました。

 

脊柱管狭窄症と言われ、そこから来る坐骨神経痛とのこと。

 

ショックでした。持病だーと言う気持ちで重だるい痛みが続き全く治らない予感。

 

そんな時家に入るチラシでひこばえ整骨院と思い出しYouTubeの動画でセルフストレッチを見て受診を決めて先生にお願いをしました。

 

簡単な質問に答えながら施術を受けながら最後にはあれ?と思う位に楽になっています。

 

あの絶望的な痛みから解放されて、仕事中も気をつけながら寝る前もストレッチを忘れず生活をしています。

本当にありがとうございます。

 

【*得られる結果には個人差があります】

 

症例:手術かもと言われたすべり症の事例

症状:仕事の水泳中にも痛みが出て、右半身のしびれが強くでてしまっている

代替テキスト

 

こちらにいらっしゃる前に整形さんでレントゲン検査をおこなっていました。

 

『50%ほどすべり症が続いているからこのままいくと手術する可能性があります』

 

そんな風に言われていました。

 

それだけは避けたいと思い受診。

 

全体をくまなく検査すると…

 

すべり症の部分の負担はありましたが、それよりも骨盤と股関節の歪みが強くでていました。

 

施術では、骨盤の矯正、股関節のねじれを取る事を集中的に行っていきました。

 

勿論お仕事をしながらの治療となりましたが、諦めていた運動などもすべてできる様になりました。

 

 

50%分離すべり症と診断。痛み、しびれで運動ができなかったのに、水泳にヨガができる様になりました

代替テキスト

今年の5月より体を反らせると右腰に痛みが走り、右半身がびりびりとしびれる事が多くなりました。

 

整形外科でレントゲンを撮ると50%分離すべりがあるとの事でした。

 

なかなか痛みが取れずわらにもすがる思いで『ひこばえ整骨院』来ました。

 

5〜6回の施術で痛みが取れ、競泳マスターズ大会にも出場できました。

 

オーバーユースであったのであまり練習はできませでしたが、体を反らしても泳いでも右腰が痛くなくなったのは本当に嬉しかったです。

 

私の質問にもわかりやすく答えて頂き、今後のトレーニングの事も相談でき、体のメンテナンスの重要性を再確認した次第です。

 

【*得られる結果には個人差があります】

症例:病院ではもう治らないと言われたすべり症の事例

症状:右の足、ふくらはぎの外側に強い痛みしびれ

代替テキスト

 

病院で腰椎分離すべり症と診断をされて、しびれや痛みが足にでてしました。

 

右足にのふくらはぎ外側にしびれがあり、右のお尻にも痛みとしびれがある状態でした。

 

整形外科では『これはもう良くなる事はないので上手に付き合いましょう』と言われてショックを受けていました。

 

運動がとても大好きでマラソン、ウィーキング、ノルディックなど、体を動かす事を沢山されていました。

 

今後症状がもっとひどくなると困るのと、走るのも支障があるのはとても辛いので何とかして今のこの症状を解決したいという思いから来院されました。

 

全身くまなく検査をした結果。

 

体が右側に倒れていて、右半身しか使えていない状態でした。

 

痛みを回避する姿勢などで、右に体重がかかり過ぎてしまって症状が悪化している状況でした。

 

歪みや片側にかかっている負担を軽減させる様に矯正を行っていきました。

 

最終的にはご自身の趣味である運動をもう一度再開する事ができる様になりました。

 

【個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。】

 

いかがですか?

脊柱管狭窄症に関連する腰の痛みでお悩みの方が、実際に当院の施術で改善されています。

「何をやってもダメだったから、きっとまたダメかも…」

「本当に良くなるの?」

と不安になられていると思うのですが、もう大丈夫です。

一人で悩まずにご相談でも全然構いませんので当院までご連絡ください。

2023年5月25日から2023年5月30日

\までのご予約の方に限り/

「症状解決」整体コース通常9800円を

初回5000円

(2回目以降は9800円でお受けできます)

先着5名様のみ→あと2名様

※全て税込となります

※25歳以下の方は割引対象外となります

※当院では、コロナウイルス対策に

取り組んでおります。安心してご来院下さい。

当院のコロナ対策はこちら

パソコンからの予約はこちら

電話: 0798-63-3200

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脊柱管狭窄症ってどんな症状なのか?

脊椎(背骨)の中に一本の管のようなものがあり、それを脊柱管と呼びます。

それが加齢や身体の偏った使い方などで圧迫され、狭くなること(狭窄)を脊柱菅狭窄症と呼びます。

その後、脊柱管の中を通っている神経が圧迫され、痛みしびれの信号を過度に出すことで、腰がひどく痛むという状態におちいるわけです。

当院に来られるお客様から聞く症状として、

・歩いたり立っているとしびれや痛みが出る

・自転車や座っているとほとんど痛みが出ない

・前かがみで歩いていると痛みはあまり出ない

というものがあります。

実は、自転車や座っている時は少し前かがみの姿勢になっているので、

脊柱管が伸ばされて圧迫が軽減されることで痛みやしびれが少なります。立位時は脊柱管が元の圧迫された状態に戻るので痛みしびれが出る、

という仕組みなのです。

 

今まであなたの脊柱菅狭窄症がよくならなかった理由

この脊柱管を圧迫された状態を解消もしくは軽減させるために、何が圧迫の原因になっているのかを把握しないといけないのですが、

・湿布や痛み止めなどの一時的な処置

・痛む部分にしか施術をしていない

・腰が悪いから腰だけに色々と処置をしている

これらの対策で良くなれば良いのですが、実際これだけでは改善しない人は多いのです。

では何が脊柱管を圧迫している原因になっているのでしょうか?

脊柱管を圧迫している身体の仕組み

脊柱管を圧迫するまでのプロセスは下記のとおりです。

 

腰への負担がかかり腰の痛みが出てくる

腰の負担をカバーするために

首や背中・股関節の負担が増える

腰やカバーしている部位周辺の血流が悪くなり

回復力が下がる

この状態が続くと、腰を他の部位がカバーしきれなくなり腰の痛みが悪化する

脊柱にまで負担がかかり、脊柱管を圧迫する

脊柱管狭窄症が発症する

普段ある腰の痛みなどが長く続くことによって、結果的に脊柱管狭窄症になってしまうことがとても多いのですが、長く続くと腰周辺の筋肉や靭帯が硬くなってしまいます。

その腰の負担を軽減するために股関節や足の筋肉・背中の筋肉や肩や首などがカバーをします。

これらの部位にも普段は身体機能を維持するために役割があるのですが、更に腰のカバーをするという、本来かからない負担がかかっている状態になります。

その負担がかかりすぎてしまうと、血流が悪くなります。

身体は血液が巡ることで神経などに栄養を送るのですが、それが自然治癒力の一部になっています。

ですが、その血流の巡りが阻害されると、回復力が落ちてしまうんです。

そうなるとカバーしていた部位が弱り、カバーできなくなってしまうので、腰の負担が分散されず、元々悪かった腰への負担がさらに増加、腰周辺の筋肉や靭帯が硬くなり身動きが取れない状態になってしまって、脊柱に負担がかかり、脊柱管を圧迫して、しびれや痛みが強くなってしまうのです。

また脊柱菅狭窄症になると、腰が辛いから歩き方にも偏りが出てしまい、最終的に足首の柔軟性がなくなり、歩き方が悪くなり、腰の負担が増えます。

この負のループを繰り返してしまう事で症状がどんどん悪化してしまいます。

ですので、脊柱菅狭窄症を改善させるには、腰周辺の筋肉の硬さをもとに戻し、さらに負担がかかった周辺部位の状態もケアして血流を改善させる必要があるのです。

 

1. 腰から首の筋肉・関節の動きをスムーズにする

背骨と言うのは体重を支えるためのバネのような役割をします。

筋肉が硬くなってしまうと動きが硬くなってしまうため、バネの役割がなくなってしまいます。

バネの役割がなくなってしまえば筋肉と関節に負担が強くなってしまいます。

本来の動きを取り戻すために筋肉の硬さを取り、関節の動きをつけて行きます。

バネの役割が元に戻るとしびれや痛みは徐々になくなっていきます。

2. 股関節の負担を減らす

背骨が硬くなったり、負担がかかると必ず股関節の筋肉がかばってしまいます。

股関節が動かなくなると痛みがさらに強くなります。

股関節の動きをスムーズにしてあげる事で腰の負担を最大限に減らすことができます。

この状態ができると血流も良くなるので回復力が上がる、腰の負担が軽減する。

痛みや痺れがなくなるという好循環になります。

3. 足首の矯正をする

 

最後のポイントは足首。

脊柱管狭窄症になって辛い方はよくわかると思いますが、歩き方が痛くなかった時と違う状態になってしまいます。

地面に唯一ついているのが足の裏。

体重を支えたり 分散させることができるのも足首。

上半身の痛みや負担をかばうために足首で負担を逃していくとどんどん硬くなり本来の動きがなくなっていきます。

足首の柔軟性をつけることと、筋肉を柔らかくすることによって 上半身の負担が足から逃げるようになってくれます。

この状態を作ることができると腰の負担を大きく減らすことができます。

まだまだあります。喜びの声

症例:半年以上他の治療院に行っても改善しなかった事例

症状:右の足首の痛みとしびれ運動もできなくなってしまった

代替テキスト

半年ほど違う整骨院に行っていましたが痛みは改善せず。

 

MRIを取るとすべり症と脊柱管狭窄症を併発しているという事で非常に困った状態でいらっしゃいました。

 

趣味がバドミントン。お仕事もやや中腰の姿勢が多かったため、ほとんどできない状態。

 

体全体を診させて頂くと足首のねじれ、股関節のねじれ、かばっているせいで姿勢の歪み

 

体の至るところに歪みなどが出てしました。

 

それが体に染みついてしまい症状が悪化している状況でした。

 

体の歪みや、硬くなっている場所を全て取り除き、少しずつ動かせる範囲を増やす方法で治療を行っていきました。

 

最終的にはしびれや痛みが解消して、バドミントンや仕事に打ち込めるようになりました。

 

 

すべり症でバドミントン後に痛みと痺れがあったのに施術を受けて解決しました

代替テキスト

私は運動が大好きです特に30代から始めたバドミントンは大袈裟に言うと生きがいでした。

 

四十歳から仕事中心になり定期的な練習もできなくなって年齢もあって故障も多くなりまた練習ができなくなるという悪循環を繰り返していました。

 

特に腰は10年間の仕事上の姿勢の悪さが原因と思い座る椅子を変えたりしていましたが、今年の初めから右足先足首の痺れを感じるようになり半年以上お整体整骨院を色々行きましたが良くならず大きな病院で MRIに入りすべり症と診断されました。

 

自分でストレッチの筋トレをするしかないと言われそれ以降をネットで色々見ているうちにこちらを知り来院しました。

 

施術費が高額と行うのが遠いということで迷いましたが、この痺れが良くなるならと先生にすがる思いでした通っているうちに痺れの感じる度合いが徐々に少なくなってきていることに気がつき気持ちも随分楽になりました。

 

年を重ねてもしなくてはいけない仕事をしながら大好きな運動をしたいので先生方との出会いが私にとって素晴らしく感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

【*得られる結果には個人差があります】

 

症例:治療をしてもらうと痛みが生じ、どんどん自覚症状が強くなる事例

症状:10程度の時間歩くだけでも痛みしびれで趣味が全く楽しめない。

代替テキスト

2015年の4月ごろから足のしびれや痛みを感じるようになりました。

 

以前から腰痛はあったものの今回みたいにしびれ感やきつい痛みを感じる事は日常的にはありませんでした。

 

以前近所の整骨院に腰痛に通っていたのですが、施術をしてもらった後から痛みが逆に増してしまったようでいちどMRIを撮りに行くようにしました。

 

そこで診断されたのは腰椎の4番目の分離すべり症と脊柱管狭窄症。

 

薬と牽引で通われていたけれども痛みはほとんど改善せず。

 

趣味で山に登ったり街並みの写真撮影をすることがとても好きなのですが、ちょっとでも歩くと足に痺れや痛みが出てしまうことで写真撮影もままならないような状態になっていました。

 

全身を診させて頂くと

 

長期間痛みが続いていたので、体が歪んでしまい、体の負担が増大していまっていました。

 

痛みが続くと、体自体が痛みを覚えてしまいます。

 

それによって症状が悪化してしまい、痛みが強くなってしまう現象です。

 

姿勢の矯正をするとともに、硬くなっている関節を動かすようにして治療を行っていきました。

 

趣味が写真撮影でしたが、それも思う存分楽しめて日常生活も楽しみがまた増えたと言われていました。

 

痛みやしびれが全て解決したので治療を終了としました。

 

【*得られる結果には個人差があります】

ひこばえ整骨院の施術で結果がでる5つの理由

1当院独自で開発した整体で痛みの根本解決を行います。

和やかな施術の様子

整骨院やマッサージに行くとこんなことを言われませんか?

『肩がすごく凝っていますね。』

『足がカチカチです。とても硬いです。』

多くのところでは

硬い場所、痛い場所=悪い

として施術を行っていきます。

しかしきっちりと症状を解決する為には

なぜそこがわるくなったのか?

をしっかりと見極める必要があります。

腰の原因は股関節にあったり、肩こりの原因が骨盤にあったりとその人その人で原因は必ず違います。

あなたはこんな経験がないでしょうか?

  • マッサージに行くと力いっぱいマッサージされた
  • 整体院でバキバキするような施術を受けた

その時はよくなった気がしてもまた翌日になると元の戻る

これが対処療法と呼ばれるものです。

痛みや怠さがぶり返すという事は根本的に原因が取り除かれていないからなのです。

ひこばえ整骨院は他と大きく違うのが、その場での痛みを取り除く事だけを目的としているのではありません。

いかに再発させないかという事を目的と行っています。

2施術計画を立て、最短で解決を目指す為に施術を行います。

話をしている写真

整骨院や整体院ってずっと通わないといけないイメージがありませんか?

当院では初回にゴールを決めて、どれくらいの回数がかかるかを判断します。

初めに全てお話をさせて頂きます。

その為に施術計画を立てていきます。

3マッサージや整体で教えてくれない再発を防ぐストレッチを指導します。

ストレッチの指導風景

今インターネットで調べたり、雑誌で見ると沢山のストレッチの情報などがあります。

テレビでも、肩こりや腰痛を解決するストレッチの様なものが多くあります。

実際にやってみたけれども効果を感じられなかった方も多いのではないでしょうか。

それらの原因は

あなたに合ったストレッチ方法や体操の指導を受けていないから

です。

ひこばえ整骨院では、今のあなたの体に一番最適な方法をお伝えします。

体の使い方を最終的に整える事で痛みやしびれの解決は勿論、再発を防ぐことができます。

YouTubeでもあなたの症状に合わせた動画を随時配信しています。

自宅でも取りかかれるように万全を期しています。

完全予約制であなたの時間を大切にします

当院は完全予約制で時間を大切にします。

元々どこかが悪くてご来院されているお客さまを、長時間お待たせすることによって逆に悪くなってしまえば本末転倒であるということです。

初回は目安時間60分、2回目以降目安30分の時間を頂いております。

(検査、問診、施術全て込みの時間です)

待ち時間ほど無駄な時間はないと思います。

完全予約制にする事でその時間を全て解消します。

担当制で施術を行うので担当が毎回変わったりしません

全員の写真

施術は初めから最後まで院長の私齋藤が担当します。 

あなたの体のお悩みをきっちりと解決させる為にも担当者が変わったりはしません。 

カルテなどを確認しながら、毎回あなたの体の状態に合わせながら施術をおこなっていきます。 

 

同業者からの推薦

 

同業教えています

本を執筆

院長挨拶

 

齋藤克也

ここまで読んで頂きありがとうございます。

ひこばえ整骨院 院長 齋藤克也です。

もしかしたらあなた自信が症状で悩まれていたり、ご家族の方が悩まれていたりしているかもしれないですね。

私が整骨院を目指したのは12歳。小学6年生の頃です。

何も知識がないので唯マッサージをして気持ちがいいと言うてくれるだけでした。

私には到底祖母の足をよくすることなんか出きません。

私がこんな無力感を感じて祖母の膝を治したいと思って整骨院を目指すきっかけとなりました。

結果的には私が祖母を施術する前の中学2年生の頃には祖母は肝臓ガンで他界してしまいました。

高校生を卒業をしてすぐにこの業界に入りました。

柔道整復師免許証の写真

3年間の勉強を経て国家資格を取得

祖母の体の不調をよくする夢は叶えることはできませんでしたが、それでも同じ様に悩んでいる方を解決したいと思い。

整骨院で修行をしながら、自分の知識を増やす為に勉強をするために多くのセミナーや勉強会に参加しました。

しかし、行っていたことはマッサージをして気持ちよければそれでいい。

そんな日々。

当たり前ですが、気持ちがいいけれども痛みや痺れが取れるわけではありませんでした。

そこで、色々な勉強会やセミナーに行くことによって今まで痛みが取れない方や、ひたすらマッサージしかできなかった方に対して施術で痛みや痺れが取れるようになってきました。

祖母の様に膝が痛い方、変形をしている方へも症状が解決して喜んで頂ける様になりました。

本当の沢山の方からお礼を言われて本当にこの仕事を選んでよかったと思いました。

しかし、ここで大きな転機が訪れます。

父親ががんを患って他界

私が23歳の時に父親が肺癌で他界をしました。

父が背中に痛みがずっとあるので私が施術をしていました。

その時にはもう癌があり、進行していたかもしれません。

私が無知だったので、とにかく背中の施術を行っていました。

半年、1年間どれだけ施術をしても痛みがひかず。

一度検査をしてみたらという事で精密検査へ

そこで出されたのは

肺癌のステージ4 余命1年

という結果でした。

背中の張りも癌によるものだったのです。

もう少し気が付いていればまだ・・・と思う事もあります。

その時ほど自分に不甲斐なさを感じた事はありません。

私の能力の低さで苦しんでしまった事は非常に心の凝りです。

父や祖母の様な痛みを抱えている方の悩みを解決する為にまた勉強の日々を開始します。

その頃私には妻も子供が3人いましたが祝日や休みの時間を使い勉強する事となりました。

家族には本当に迷惑をかけたと思います。

大切な時間を全て自分の勉強の事に費やしましたので。

ただ痛みをみるのではなく、その背後にあるもの、内臓の働きなど、トータル的に全身見ていくことの重要性に気が付き今の施術方法に至りました。

その甲斐があり体の痛みだけでなく、内臓の悪い事を発見する事が出来きるようにもなりました。

そして、祖母と同じ様な膝の辛さや痛みで悩んでいるるか方、父の様に痛みやしびれだけが原因でない状態の辛さを解消する事が出来る様にもなりました。

あの頃の悔しい思いがなければ、今の様にはなっていなかったと思います。

施術の様子

関西圏の同業者にも教えるくらいまでになる事ができました。

現在私の取り組みとして、自分の父や祖母と同じ様な思いをして欲しくない。

その為にYouTubeを使って自分が見る事が出来ない全国の方に向けてストレッチやセルフケアをお伝えしたり、健康セミナーを開催して自分の体を大切にするという取り組みをしています。

現在YouTubeをみて頂いている方は16000人程に増えました。

少しでも多くの方の健康に役立てたいと思っているからです。

しかし、正直まだまだ自分の力では多くの方を救う事が出来る訳ではありません。

悩んでいる方は沢山いらっしゃいます。

そこで2019年5月に本を執筆をして多くの方の健康を増進に役立つ為に情報を多く伝えている活動も同時に行っています。

その甲斐もあり、現在では年間で4000名程の方の施術をする事ができ、全国からお客さんが来院される様になりました。

遠いところでは東京からわざわざ新幹線に乗って来られたり、九州から飛行機に乗って来院される事もあります。

私の一番のコンセプトとして

『一番大切な方の紹介したくなる院、痛みのせいで諦めていた仕事や趣味が再びできるようになる 』

です。

自分の祖母や父親の様な事はしたくないからです。

もしあなたが悩んでいるのであればすぐにご連絡ください。

あなたのその悩み、きっと私が解決します。

ひこばえ整骨院院長