病院や整形外科で検査をしたらモートン病と言われてしまった。

治療方法としてとりあえず靴を変えて中敷き、インソールをつけて様子をみましょう。

その様な診断を受けてどうしようかと悩まれていませんか?

様子をみましょうと言われても痛みが辛くで歩くのも日々辛いと思います。

もちろん治療期間はしっかりと必要になってきますがテーピングで痛みを軽減させる事は十分に可能です。

痛みが強いと長期間続くだけでなく日常的に歩くだけでも足が辛いと言う状態になってしまいます。

今回はモートン病に効果のあるテーピング方法を解説するとともにモートン病の原因についてもお話をしていきます。

なぜモートン病になってしまうのか?

モートン病のテーピングを説明する前に原因からお話をしていきます。

インターネットで調べてみるとモートン病の原因ははっきりとしていません。

しかし男性に比べて女性がなることがほとんどで男性に比べて約8倍と言われています。

実際に私が治療していく中で共通点を上げていきます。一般的な内容とは違った話をすることもありますがあくまでも私の個人的な意見として取り入れてください。

主な原因として

  1. 歩き方
  2. 靴の種類
  3. 足の使い方

以上3点が原因として考えられます。順に説明をしていきます。

 

全てに共通する部分でもありますが歩き方、靴の種類、足の使い方全てにおいて原因になってきます。

女性に多いのはヒールを履いたりかかとがあまりないパンプスを履いたり、ブーツを履いたりなどデザインやおしゃれには非常に良いのですが足をかばうと言う機能果たせていないものがとても多いです。

特に女性に多い歩き方として内股、小指重心、2点歩行。

このような歩き方が非常に多いです。

内股になってしまうと外側ばかりに重心がいってしまい、指先を使わないような歩き方になってしまいます。

そうなると外側が常に圧迫された状態になってしまうので、小指側の負担が大きくなってしまいます。

小指側の負担が強くなってしまうため神経を圧迫して指先に痺れが出たり、局所的に痛みが出たりします。

また、靴の種類によっても変わります。

基本はスニーカーと考えて下さい。

スニーカーは足首がしっかりと固定されるので、足の軸がぶれにくいです。

(スニーカーでも足のサイズに合っていなければぶれてしまいます)

それに対してブーツ、ヒール、パンプス、ローファーは踵が浅く緩く、指先を使うことができません。

特にヒールは高い低い関わらず、指先が曲がってしまいます。

指先が曲がると上記で説明をした通り、3点歩行ではなく、2点で歩こうとします。

これの積み重ねで指先に負担がかかりモートン病を引き起こします。

下記に原因についた記事がありますのでそちらの方を一度ご覧ください。

モートン病に効果のあるテーピング方法

モートン病に効果のあるテーピング方法をお伝えしていきます。上記でご説明した通りモートン病は歩き方や感じ方、足の使い方が原因で痛みを発症してしまっています。

テーピングを巻くことによって

  1. 指先をしっかりと使える状態にしてあげること
  2. 土踏まずを形成してあげること
  3. 小指側に少なく負担がかからないようにしてあげる

と言うことがテーピングの効果を上げるためには必要です。

 

準備

5㎝幅のテーピングを用意して下さい。

私は

二トリートキネシオロジーテープ撥水性

と言うのを使っています。インターネットで検索をするとすぐに出てきます。下記の写真を参考にしてください。

テーピングは必ず伸縮性があるものを使用して下さい。

  • 長さ15センチのテーピングを2本
  • 幅2.5センチ長さ16センチのテーピングを4本( 5センチ幅を縦に半分に切ると2.5センチになります)
  • 長さ17センチのテーピングを2本

 

細いテーピングを含めて、全てで8本用意をしてください。

手順

1)長さ17センチのテーピングを足の裏に貼り付けていきます。土踏まずを形成することと親指を使える状態にしていきます。

かかとの部分からテーピングを貼り、親指の付け根に向かって8割の力で引っ張りながらテーピングを貼ってください。

両方の端は引っ張る力が強くならないように緩めて貼り付けるようにしてください。真ん中の部分だけ8割の力で引っ張ります。

2)2本目のテーピングは1本目のテーピングの半分だけ小指側に寄せます。 位置的には土踏まずの真ん中あたりになります。

同じく真ん中は8割程度の力で引っ張り、両方の端はテンションを緩めながら貼り付けるようにしてください。

3)幅2.5センチ長さ16センチのテーピングを4本使います。

親指の付け根外側から7割程度の力で引っ張り、対角線上に貼っていき親指に張ったます。

次に小指の外側から対7割程度の力で引っ張り、対角線上に向けて貼っていきます。この際に、親指に貼ったテーピングとクロスするような状態に貼って下さい。

もう1本のテープは、親指の付け根から貼り、足の裏に届くように貼っていきます。この時にテーピングは一切引っ張らずに唯貼り付けるだけにします。

写真の様な状態で貼ります。

小指側も内側から足の裏に向けてテーピングを貼り付けていきます。

写真の様な状態で貼って下さい。

足の裏ではこの様な感じになります。

4)長さ15センチのテーピングを2本を使います。

足の裏を横向けから貼るようにします。

真ん中を7割程度の力で引っ張り両方の端は添えるような状態で貼り付けるようにしてください。

1本目のテーピングは、足の付け根が端に来るように貼り付けて2本目テーピングはそれを半分だけ重ねるように貼ってください。

下の写真のような状態に貼ります。

以上がモートン病に対応するテーピングになります。

テーピングを貼ることで1番最初に説明をした歩くときに外側に重心がかけないようにすることや、歩くときに親指と人差し指に力が入れられるようにしていきます。

テーピングを貼ることで痛みがすぐに変わるのでぜひ一度行ってください。

まとめ

今回はモートン病に対応するテーピングをお伝えしました。

歩く時や朝起きるときに足が痛いと言うのはとても辛いことです。

最終的にテーピングをせずに痛みが全くない状態を目指すことが1番最適ですが、痛みがある状態や正しい歩き方をできないときにはテーピングをすることによって体に覚えさせることがとても重要になります。

テーピングの方法は難しいところもありますが写真をしっかりと見ていただき実践してください。

ひこばえ整骨院のモートン病の施術

ひこばえ整骨院ではモートン病の施術をとても得意としています。

モートン病を治すには専門的な知識が必要です。

きっちりと施術をすれば改善をします。

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執筆者

ひこばえ整骨院 院長 齋藤 克也(監修)

柔道整復師(国家資格保持者)

業界歴16年。

18歳の頃から整骨院1筋で西宮市で痛みに悩まれている方のお役に立てる様に日々精進中。

現在ストレッチの本を執筆中。年内に発売予定。