頑張ってストレッチをしても足底腱膜炎が治らない理由とは? | 西宮、宝塚で根本改善の整体ならひこばえ整骨院へ
                           

毎日毎日ストレッチや体操、などを全てきっちりと行なっているのに痛みが改善しない。

そんな事で悩まれてはいないでしょうか?

足底腱膜炎の原因は基本的に主に使い過ぎ、偏平足、体重増加、などと言われることが多いです。

ですが使い過ぎのわりに休ませてもまた痛みが出る、インソールを入れていても痛みがでる、そういったことはありませんでしたか?

特にストレッチしても痛みが出てしまうというのはなぜなのか。

今回はストレッチしても足底腱膜炎が治らない理由についてお話していきます。

痛みが改善しない理由をきっちりと理解していればきっと解決策も見つかります。

 

 

足底腱膜炎の原因

足底腱膜炎の原因はズバリ足の使い方が悪いせいです。

確かにオーバーユース(使い過ぎ)によって出てしまうというのもあります。

偏平足があると足底腱膜炎になりやすいというのもあります。

荷重が増えるので体重が増えると足底腱膜炎になりやすいです。

ですがそれでも足底腱膜炎になる人とならない人がいるのは、直接的な根本原因が結局はそれではない、ということです。

それがストレッチをしても足底腱膜炎が治らない理由です。

原因が使い方が悪い事が原因がなのにストレッチだけを一所懸命しても効果がない理由なのです。

 

足底腱膜炎が治らない3つの理由

立っているときや歩いているときの足の使い方が悪いままだと、足底腱膜炎は治らないのです。

ではどう悪いのかについてお話します。

 

①浮指の癖が残っている

足の指がうまく使えていないことは足底腱膜炎になる原因で最も多いといえるでしょう。

立っているとき、歩くとき、走るときに足指を使わず、足裏の指の付け根の部分で主に負担を逃がす、という足の使い方の癖ができてしまっているのです。

足裏の皮膚をみたときに足の指の付け根にタコがある、皮膚が硬くなり始めている、などがある人は浮指になっている証拠です。

タコが親指側、真ん中、小指側などその人の癖の出方によって若干場所は違いがありますが、その位置にあると指がうまく使えていない、ということになります。

上記写真の様に足の裏にタコができます。

他にも足指の背中部分にも靴と擦れてタコができている、という場合は足の指が伸びていない証拠です。

立っているときも歩いているときも足の指が地面に触れている様な感覚がなければなりません。

ストレッチをしても結局足指の使い方が悪いままになっていると、疲労の溜まり方は変わらないので痛みは取れないですし、結局足底腱膜炎を再発してしまうのです。

足底腱膜炎では、浮指を改善して指先を使う意識や癖の部分を根本的に治療していくことが必要になるのです。

 

②足の捻れがとれていない

足底腱膜炎になる人は足首が内側に倒れるような形に歪みやすいです。

上の写真の様に足首がまっすぐになっていません。

そう意味では偏平足のように、土踏まずがなく、重心が内側によりかかりやすいので、偏平足の方がリスクが上がるというのはあります。

股関節が内側に入っている方は外側に重心がかかりやすい傾向にあります。

他にも膝の捻れや股関節の捻れが発生している場合に、足の使い方が悪いため足底腱膜炎になってしまいます。

足の使い方が悪いから捻れた、捻れてたから使い方が悪くなった、これは正直人によって異なります。

関節や骨の位置のずれは一度その方向に固まってしまうとストレッチをするだけでは元のように戻らないのです。

関節の動きを確認したり骨に動きがあるのかの確認を行い、必要な分だけ動かしていくことで捻れや歪みをとり、立ち方や歩き方を正常な状態にしやすくすることが必要です。

 

③立ち方、歩き方がわるく足首が極端に固い

足の使い方ということにもなりますが、足だけでなく、体の全体バランスが悪いことや重心の位置がズレた状態になっていると、正しい立ち方、歩き方にはなりません。

肩甲骨が硬く、背中が丸く固まっていると首から頭の位置が前の方に偏ります。

その状態で足の使い方を変えていっても、頭の重みの位置が変わらないので、結局は負担のかかるところは変わらないのです。

そのため肩甲骨を動かして背骨が動くようにして、普段立っているときの頭の位置を後ろに引けるように姿勢を直したり、というように足の使い方以外にも原因がある場合は、全体の姿勢を見直したり改善する必要があります。

そのため足のストレッチをたくさんやったからといって、早く治るわけではありません。

足の使い方がうまく、体のゆがみや捻れもない状態でまっすぐ立つことが足底腱膜炎には必要です。

そしてもう一つ欠かせない物が

足首の固さです。

下の写真をご覧下さい。

本来正常な足首の柔かさは90°以上曲ります。

しかし、足首が固い場合は足首が90°まで曲がる事がありません。

この様に足首がが硬い状態になってしまいます。

硬い状態になっていると足首を正しく歩くことができないので負担が大きく強く出てしまいます。

これもとても大きな要因です。

 

もう一つ治らない要因として、間違った方法で治療をしている可能があります。

詳しくは動画でご紹介します。

是非ご覧ください。

 

 

足底腱膜炎を治す為には?

 

以上のことをふまえて足底腱膜炎を治すためには関節や骨の動き、位置をきちんと動かしたうえで立ち方と歩き方を意識的に変えていくようにしなければなりません。

そして、正しい歩き方を会得する必要があるがあります。

結果的に足の使い方、体の使い方を改善することができれば足底腱膜炎の痛みは改善できるのです。

自分でできることの一つの方法としてストレッチはありますが、治療法というより対処法になります。

本当に足底腱膜炎を治す為に必要なことは以下の3点です。

 

①足の使い方を変える

②立ち方を変える

③歩き方を変える

 

この3つをきっちり改善していかなければ、足底腱膜炎の症状はなかなか引きません。

ストレッチだけで足底腱膜炎が治らない場合は、単純に足底腱膜が硬いから、という理由で足底腱膜炎を発症してしまったわけではないからなのです。

根本的に原因となっているものを改善したうえで、もしくは改善する治療を行いながら今後再発しないためにストレッチをする、というようにして治していくことが足底腱膜炎には必要です。

治し方については下記の記事を御覧になって下さい。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は頑張ってストレッチをしても足底腱膜炎が治らない理由についてお話していきました。

足底腱膜炎の原因は単純に足底腱膜が硬い、使いすぎ、というものだけではないのです。

足底腱膜炎を治す為には、根本的な原因となっている足の使い方、立ち方歩き方を変えていく必要があります。

ストレッチが悪いわけではありませんが、ストレッチはあくまで治療の効果を出しやすくするために補助的に行うものです。

ストレッチを行なうにしても、本当に必要なストレッチをしているかどうかということも重要です。

足のストレッチばかりやっていても、体の捻れがある場合はその捻れを軽減させるようなストレッチが必要になります。

例えば股関節の捻れがあって立ち方や歩き方が崩れている場合は、ふくらはぎや足裏のストレッチをいくらしても股関節の動きはつかないので結局歩き方や立ち方が変わらず、足底腱膜炎は治っていきません。

自分の体でどこが悪いのか、矯正が必要な

自分では気を付けているつもりの立ち方でも、気を付けるべきポイントが違っていたり、気を付け方がそもそも間違っていることもあります。

足底腱膜炎の痛みに悩んでいる方は、ぜひ一度当院にご相談ください。

 

ひこばえ整骨院足底腱幕炎に対する治療

ひこばえ整骨院では足底腱幕炎の治療を非常に得意としています。

悪い部分だけを見るのではなくそれ以外の歩き方や立方体の使い方を全て見て一番最適な治療方法を選んで行きます。

もしあなたが足底腱幕炎による痛みで悩まれているならば是非下記をご覧ください。

 

執筆者

ひこばえ整骨院 院長 齋藤 克也(監修)

柔道整復師(国家資格保持者)

業界歴16年。

18歳の頃から整骨院1筋で西宮市で痛みに悩まれている方のお役に立てる様に日々精進中。

現在ストレッチの本を執筆中。年内に発売予定。

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