朝腰が痛い。患者さんにお勧めする3つの対処法 | 西宮、宝塚で根本改善の整体ならひこばえ整骨院へ
                           

齋藤の言葉

今回は当院にいらしている患者さんの改善事例をご紹介します。50代女性。過去に2回ほどぎっくり腰をしている。立ち仕事で週に4から5回のパート勤務。痛みが強くて朝起き上がる際に腰が痛くて5分以上かかってしまう。毎日が辛い状況。自宅での対策、ストレッチを指導することによって痛みが改善しています。何をやってどんな考え方で治療をしたのを動画と記事でご紹介しています。もし、あなたも同じような状態で悩まれていればきっとお役に立てると思います。

 

なぜ、朝腰が痛くて起き上がることができないの?

はじめに、朝起き上がるときに腰が痛くなってしまうのか。

と言うお話からしていきます。

体が動いているときは筋肉は基本的に柔らかくなります。

運動をしていると硬い部分でも段々動きやすくなってくると思います。

ストレッチをしていても同じことが言えます。

しかし、動いているから柔らかくなっているだけであって、疲労や痛みが改善しているわけではありません。

運動をしている時は良いのですが、じっとしている状態、座っている状態や、立っている状態が長時間続いてしまうと、筋肉が固まってしまいます。

特に朝に関しては誰でもそうですが、筋肉が非常に硬くなってしまいます。

そのような状態で体を動かそうとすると筋肉が極端に固まってしまっているので動きが悪くなります。

動いていると痛みがない。

けれども朝1番は痛みが強い。

という場合は体が固まりきってしまっている可能性が非常に高いと言うことです。

ここで重要なことが

いかに前日の疲労感を残さないか。

普段の回復力を高めると言うことが症状改善には必要になってきます。

朝腰の痛みを改善させる為に行うべき事とは?

今回行うところは肩甲骨、腰、足首の矯正をしていきます。

なぜ腰が痛いのに肩甲骨と足首の矯正をするのでしょうか?

下の写真をいちどご覧になってください。

 

 

体には筋膜と呼ばれる道路のようなものがあります。

例えば首から始まり、かかとの方まで1本の筋膜で覆われています。

ふくらはぎの筋肉が動けば筋膜のつながりで首や肩甲骨まで全て動きます。

試しに両手をバンザイしてください。

動いているのは肩ですが肩甲骨、背中、腰、お尻の筋肉まで全て使っていませんか?

1つの動作でたくさんの筋肉を使うのが通常の動きです。

同じように、腰が痛いと言う時体が連動して動くのでその連動するポイントが肩甲骨と足首なのです。

腰が痛くなった時体のイメージとして

『肩甲骨さんと足首さん。僕よく動かないから代わりに少しだけ変わってくれないかな?』

こんなふうに腰が緊急要請します。すると

『分りました。僕たちも腰に協力するね』

こんな感じで体はかばい合いをしてくれます。しかしある一定のかばいが出てくると

『腰さん。ずっとかばってきたけどもそろそろ僕たちも限界です。自分たちの仕事もあるので何とか腰さんがんばってくれないかな。だからもうあなたの事はかばえない。』

こんな感じでギブアップしてしまうわけです。

今まで全員で協力していたにもかかわらず、全員がギブアップしたので結局共倒れになってしまいます。

これが筋肉のつながりで体が悲鳴をあげている状態です。

腰の動きをつけるときに肩甲骨や足首の柔軟性をつけるのはまたかばえる状態を体に作るためです。

かばえる状態を作った上で、腰の本来働かなければいけない動きを同時にしてあげます。

こんなふうにして体をかばいながら、本来の状態を取り戻しながら症状を改善していきます。

痛い部分のストレッチをすることはとても大切です。

しかし体は庇い合いをするのでそれ以外のところを改善することがもっと大切なのです。

 

その方法を今から順にお話をしていきます。

 

朝腰の痛みを改善する肩甲骨のストレッチ

ベッドもしくは床に仰向けに寝てください。

両手をバンザイしてあげられるところまで腕を上げましょう。

肘と手の甲を地面につけながら、沿わせるようにして気をつけの姿勢まで持っていきます。

できるだけ地面から手が離れないようにしましょう。

体が硬い方は離れてしまいますが、無理につけようとすると腰がそってしまうのである程度調節をしましょう。

ゆっくりと万歳の姿勢から体を気をつけの姿勢に持っていき、もう一度同じ動作を繰り返します。

合計10回行うようにしましょう。

ポイントは肩甲骨をできるだけ大きく動かすことです。

朝腰の痛みを改善する足首の運動とストレッチ

動画では座ってやっていますが、実際は仰向けになってやってください。

両方の足首を左右交互に伸ばすのと、手前に引き込める。

交互に合計20回行うようにしてください。

あまり強くやりすぎると足がこむら返りをしてしまう可能性があります。

無理のないようにしてください。

ふくらはぎを伸ばすと言うよりは、どちらかと言えば動きをつけることが中心になってきます。

左右で合計20回ずつカウントをしましょう。

 

次に両足を曲げ伸ばしをしていきます。

曲げて伸ばしてが1回とカウントして合計5回行ってください。

先ほどと同じように強くストレッチをするとこむら返りを起きてしまうので、動きをつけると言う意識で行ってください。

 

朝腰の痛みを改善する腰のストレッチ

ベッドもしくは布団の上に仰向けになり寝てください。

手はお腹の上に置き、両膝を立てて膝をくっつけるようにしてください。

顔は上を向いて片側ずつ膝が離れないようにゆっくりと膝を倒していきます。

腰に痛みがないように左右差があっても構いません。

できるところまでゆっくりと倒していきましょう。

痛みがなければ最後まで倒し切り、最後まで行けばゆっくりと膝を戻します。

左右交互に10回ずつストレッチをしましょう。

朝起きたては体が非常に硬くなっているので無理をしないようにしてください。

 

以上が3つのストレッチ方法と、運動になります。

すごくシンプルですが朝起きてからゆっくりと行うことによって症状改善につながります。

何度も言いますが、無理をして無理矢理しても何も意味はありません。

ないようにストレッチをしてください。

 

まとめ

今回お話をしたのは朝起き上がるときに5分以上かかる。

と言う腰の痛みを改善させる方法です。

冒頭に原因のところでお話をしましたが、体がかばいあうことができなくなってしまい、悲鳴をあげている状態です。

ただはどの部分もそうですが、単体で動く事はほとんどありません。

腰だけが単体で動く、足首だけが単体で動く。

このような事はほとんどありません。

複合的に合わせながら体は使っていきます。

前の晩の日を次の日に持ち越さないと言う考え方も非常に重要です。

今回お話をさせてもらったのは実際の改善事例をもとに指導した内容をご紹介しています。

ストレッチの方法も3つと寝たままでできるのでいつもよりも2 、3分だけ早く起きて、実践してみてください。

当院で腰の痛みを根本的に治してみませんか?

当院では、腰の痛みの治療を非常に得意としています。

今回お話ししたようなストレッチ方法はもちろん、治療を行うことによって痛みを解決することもできます。

また再発をしないことが1番の目的なので自宅でできる方法などもお伝えします。

もしあなたが腰の痛みを根本的に治したいなと考えているのであればぜひお越しになってください。

きっとあなたのお役に立てると思います。

詳細は下記をご覧になって下さい。