事例の概要

3人のお子さんを出産され、妊娠・出産を重ねる中で体重や体型の変化に悩まれていた方の事例です。

出産後に体重を戻しきる前に次の妊娠を迎えることが続き、妊娠前と比較すると体重は約15kg増えていました。

特に気になっていたのがお尻や太ももなど下半身の変化で、以前とは洋服のサイズも変わっていました。

一番下のお子さんを出産して約3週間後に来院され、授乳中であることも踏まえながら食事内容を確認し、約4か月間取り組みました。

来院時のお悩み

  • 3回の妊娠・出産を経て体重が増えていた
  • 妊娠前と比べて約15kg増えていた
  • 特に骨盤周りやお尻周りのサイズが気になっていた
  • 太ももやお尻周りのセルライトが気になっていた
  • 以前とは洋服のサイズが変わってしまった
  • 産後の体型をできるだけ戻したい

妊娠するたびに体重が増え、出産後に戻しきる前に次の妊娠を迎えることが続いていました。

その結果、ご自身だけでは以前の体重や体型へ戻すことが難しいと感じ、産後の骨盤ダイエットについて相談されました。

これまでの経過

3回の出産を経験されており、妊娠するたびに体重が増えていたそうです。

出産後に体重を戻しきる前に再び妊娠することが続き、気がついた頃には妊娠前と比べて約15kg増えていました。

体重だけではなく、お尻や太ももを中心に体型も変化し、洋服のサイズも以前とは変わっていました。

初めて来院されたのは、一番下のお子さんを出産されてから約3週間後でした。

開始時に確認したこと

来院時は出産から約3週間で、授乳中でもありました。

そのため、食事内容については現在の生活状況を確認しながら進めました。

元の記事に残されている記録では、お米は1日100〜180g程度を摂りながら、それ以外の炭水化物をできるだけ控えるという方法で取り組んでいます。

最初は食事内容を変えることに大変さを感じていましたが、続けていくうちに慣れ、無理なく取り組めるようになっていきました。

取り組みの考え方

今回の方は、単に体重だけを減らすことではなく、妊娠・出産を重ねる中で変わったお尻や太ももなどのサイズも大きな悩みでした。

また、開始時には授乳中だったため、その時の生活状況を確認しながら食事についてお伝えしました。

基本的には約3か月を目安としていましたが、途中で約1か月間ご実家へ帰る予定がありました。

そのため、最初の2か月間は継続して来院し、ご実家へ帰っている期間についても、それまで取り組んできた食事を意識していただきました。

取り組み後の経過

開始から2か月|食事内容に慣れながら継続

開始当初は食事内容を変えることに大変さを感じていましたが、徐々に新しい食事の取り方にも慣れていきました。

最初の2か月間は大きく期間を空けることなく来院し、食事についても継続して取り組みました。

3か月目|約1か月間ご実家へ

途中で約1か月間、ご実家へ帰る期間がありました。

来院することはできませんでしたが、それまで取り組んできた食事については、ご実家にいる間も意識して続けていました。

4か月目|体重と身体各部を再測定

約4か月間の取り組みを終え、開始時と比較するために体重と身体各部のサイズを測定しました。

  • 体重:60.8kg → 52.8kg(−8kg)
  • ウエスト:72cm → 62.5cm(−9.5cm)
  • ヒップ:97cm → 81cm(−16cm)
  • 太もも:59.5cm → 49.5cm(−10cm)

特にご本人が気にされていたヒップは、開始時と比較して16cmの変化が記録されています。

最後の頃には洋服を買いに行った際、「もう1サイズ小さいものでもよかったくらい」と感じるほど、洋服のサイズにも変化があったとのことでした。

終了後も、まずは現在の状態を維持することを考えながら、もう少し食事への取り組みを続けたいとお話しされていました。

※身体の変化には個人差があります。本事例は一例であり、同様の結果を保証するものではありません。

経過写真


産後の骨盤ダイエットに取り組まれた方の経過写真1


産後の骨盤ダイエットに取り組まれた方の経過写真2


産後の骨盤ダイエットに取り組まれた方の経過写真3

※ご本人から写真の掲載許可をいただいています。

院長の考察

今回の方は、1回の出産による体型変化ではなく、3回の妊娠・出産を重ねる中で少しずつ体重が増え、元の状態へ戻しきれないまま次の妊娠を迎えていました。

そのため、来院時には妊娠前と比較して約15kg体重が増えており、体重だけではなく、お尻や太ももなど下半身のサイズについても悩まれていました。

また、開始したのが産後約3週間で授乳中だったことも、この事例では確認しておく必要がある点でした。

今回は当時の生活状況を確認しながら食事内容を調整し、最初の2か月間は継続して取り組みました。

途中には約1か月間来院できない期間もありましたが、それまでに取り組んできた食事を自宅でも継続できていました。

最終的な体重やサイズの数字だけではなく、来院できない期間にもご自身で食事を意識し、終了後も維持するために取り組みを続けようとされていたことも、今回の事例では大切な変化だったと考えています。

産後のダイエットについて詳しく知りたい方へ

妊娠・出産後の体重や体型の変化は、一人ひとり異なります。

体重が戻りにくい、お腹やお尻周りが気になる、以前着ていた洋服のサイズが合わなくなったなど、お悩みもさまざまです。

ひこばえ整骨院では、現在の体型だけではなく、妊娠・出産後の経過や生活状況などを確認したうえで取り組み方を考えていきます。

骨盤ダイエットについての詳しい内容は、下記のページでご紹介しています。


ひこばえ整骨院の骨盤ダイエットについて詳しく見る

※身体の変化には個人差があります。本事例は一例であり、同様の結果を保証するものではありません。

この記事の執筆・監修者

ひこばえ整骨院 院長 齋藤克也

齋藤 克也

ひこばえ整骨院 院長

柔道整復師(国家資格)

ひこばえ整骨院では、院長の齋藤克也が患者さんの身体の状態を確認し、施術まで一貫して担当しています。

当サイトの事例記事では、実際に来院された方の経過をもとに、来院時のお悩み、取り組みの内容、その後の変化についてご紹介しています。

結果の数字だけではなく、「どのようなことで困っていたのか」「どのような生活状況だったのか」「どのような経過で取り組んだのか」まで分かりやすくお伝えすることを大切にしています。

2019年には、セルフケアや身体の使い方についてまとめた書籍を出版。現在も臨床に携わりながら、身体についてできるだけ分かりやすく伝えることを心がけています。