• 産後から手首が痛い
  • 安静にしているだけでも手首がズキズキ痛む
  • 子供の頭を持ちあげると手首、親指が痛い
  • 授乳中に子供の頭を支えたりするのがとても辛い

こんな症状ありませんか?

産後に特に多いのが

手首の腱鞘炎(ドケルバン病)

腱鞘炎とは簡単に言うと使い過ぎによっておこなってしまいます。

使いすぎというなら安静にさせれば治るんじゃないの?

と思われるかもしれません。

しかし、実際には手首を休ませる事はとても難しいのが現状です。

家事を減らすことは出来ても子供さんの世話を減らすことはできません。

ここでは、手首の腱鞘炎(ドケルバン病)に効果のあるストレッチとマッサージ方法をご紹介します。

もし、今手首に痛みがあるなら一度この方法を試してみて下さい。

腱鞘炎(ドケルバン病)について詳しくは下記をご覧下さい。

腱鞘炎の原因は下記からご覧ください。

 

手首の腱鞘炎(ドケルバン病)に効果のあるストレッチ方法

ストレッチを行う前に2つの注意点があります。

  1. 痛みがあるのに無理矢理の伸ばさない
  2. 湯船には必ず浸かる(シャワーだけでは筋肉が緩まない為)

以上2つのことを守ってストレッチを行って下さい。

 

腱鞘炎(ドケルバン病)に効果的なストレッチその1

手順

腱鞘炎(ドケルバン病)は親指の痛みがでるのですが、まずは親指を中心にするのではなく、手首、肘のストレッチから入ります。

右手をストレッチするとします。手のひらを上に向けて、手のひらから指先を折り曲げる様にして肘の前面を伸ばしていきます。

痛みがない程度に行なってほしいですが、反動をつけてぐいぐいする感じで伸ばしていきます。この動作を15回行います。

次に15秒程度持続的に伸ばしていきます。

このストレッチを1日3回、朝、昼、晩に行なっていきます。

 

腱鞘炎(ドケルバン病)に効果的なストレッチその2

手順

上記その1とは反対に手の甲を上にします。

右手をストレッチするとします。手の甲を上に向けて、手の甲から指先を折り曲げる様にして肘の後面を伸ばしていきます。

痛みがない程度に行なってほしいですが、反動をつけてぐいぐいする感じで伸ばしていきます。この動作を15回行います。

次に15秒程度持続的に伸ばしていきます。

このストレッチを1日3回、朝、昼、晩に行なっていきます。

 

腱鞘炎(ドケルバン病)に効果的なストレッチその3

手順

手のひらを上に向けます。

上記では手首を伸ばしていきましたが、今度は指1本ずつストレッチをしていきます。

痛みがない程度に行なってほしいですが、反動をつけてぐいぐいする感じで伸ばしていきます。この動作を15回行います。

次に15秒程度持続的に伸ばしていきます。

このストレッチを1日3回、朝、昼、晩に行なっていきます。

 

腱鞘炎(ドケルバン病)に効果的なストレッチその4

手順

次は手ではないですが、腕の後ろ側をストレッチします。

手首が痛いのは手首の使い過ぎと言うのは勿論ありますが、腕の動きが悪いと手首の負担が増えてしまいます。

だからこそ手首だけでなく腕のストレッチも同時に行なっていきます。

得意産後は抱っこの回数が増えてしまうので肩や背中の筋肉をとても使うからです。

これが最終的に腱鞘炎(ドケルバン病)の治療を早めます。

右手が痛いとします。右手を左の方に向けて伸ばします。次の左手で右の肘を持って手で押さえます。

左手で右手の腕の筋肉を伸ばすようにして右手の腕のストレッチをします。

初めは反動をつけて15回伸ばし、その後15秒間持続的に伸ばしていきます。

片方が終わると反対の腕も行っていきます。

 

以上4つの方法がドケルバン病に効果のあるストレッチです。

指を直接よりも、周りから緩めていくことが重要なポイントとなります。

上記の方法を動画でも解説をしています。

合わせてご覧になって下さい。

 

 

 

手首の腱鞘炎(ドケルバン病)マッサージ方法

次はマッサージ方法についてお話をしていきます。

マッサージをする事で指にかかる負担を軽減させる事ができます。

痛みがある場合は無理矢理はよくないので、気持ちがいい程度でとどめる様にして下さい。

 

 

腱鞘炎(ドケルバン病)に効果的なマッサージその1

手順

ここでも右手が悪いと仮定をしていますね。

痛みのある手(今回は右手)の親指と人差し指の間をマッサージをします。

ここは合谷(ごうこく)と呼ばれるツボがあります。

この合谷の部分を左手でマッサージをしていきます。

10回程押して行くようにし、1回で3秒間ほど押さえ続けて下さい。

左右均等は痛みがでると思うので、痛みがある方だけで構いません。

 

腱鞘炎(ドケルバン病)に効果的なマッサージその2

手順

右手を写真の様にして指を作ります。右手の人差し指と親指を使ってマッサージをします。

親指は手のひらの方を、人差し指は手の甲を把持するような形で持って下さい。

挟むようにして持続的に押していきます。グリグリするのではなく、押し続ける様にしていきます。

1か所3秒間程押さえて2~3区画に分けます。

全ての指を行う事がポイントです。

動画でもご紹介していますので、是非参考になさって下さい。

以上がストレッチとマッサージ方法をお伝えしました。

痛みを放置していい事はありません。

今回の方法を実践して頂き、少しでも痛みが改善できるようにしていきましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

腱鞘炎(ドケルバン病)は単純に使いすぎではなく、産後等によるホルモンが原因の事もあります。

それをしっかりと理解した上でストレッチやマッサージをしてください。

患部を治療するのではなく、まずはその周りからストレッチのやマッサージをして負担を軽減させる様にしてください。

最後に1つだけ注意点があります。

もし、このマッサージやストレッチをして、改善しない場合は専門の医療機関にいき、しっかりと治療をしてください。

自分自身の回復力が負けている証拠です。

我慢せずにきっちりと治療をして下さい。

 

ひこばえ整骨院では産後による腱鞘炎治療について

ひこばえ整骨院ではドケルバン病の治療をとても得意としています。

腱鞘炎になると物を持つだけでも、抱っこをするだけでも痛みが出てきてしまいます。

痛みの原因は勿論取り除く必要はありますが、その痛みが出た原因を根本から改善していきます。

詳しくは下記をご覧下さい。


 

執筆者

ひこばえ整骨院 院長 齋藤 克也(監修)

柔道整復師(国家資格保持者)

業界歴16年。

18歳の頃から整骨院1筋で西宮市で痛みに悩まれている方のお役に立てる様に日々精進中。

現在ストレッチの本を執筆中。年内に発売予定。