間違ったランニングフォームや足に合っていないシューズで走っていたり急に走り込んだりしたときに脛の筋肉が疲労して硬くなってしまうことが原因のため、脛の筋肉を緩める事が必要です。

シンスプリントは子供だけでなく、大人もなりやすいです。

特に最近はマラソンをされる方が非常に多い為シンスプリントも増えているのが現状です。

シンスプリントになった時は休息するのが一番なのですが、どうしても動かないといけないときはテーピングをしましょう。

筋肉を緩め筋肉の働きを手助けをするテーピングです。テーピングはあくまでもサポートをする目的のため、治すためではありません。

しかし、テーピングはとても効果的なので是非覚えて下さい。

テーピングを外した後はしっかりストレッチとマッサージをしてください。

シンスプリントの事は下記をご覧下さい。詳しく解説しています。

テーピングをする効果

シンスプリントにテーピングを貼る意味とどの様な事があるのでしょうか?

  1. 皮膚を持ち上げる事で足の血流をよくする事ができる
  2. 筋肉の変わりをする事ができるので痛めた筋肉を休ませる事ができます。
  3. 足周りの関節を固定する事で足を安静にして休ませることができる
  4. 筋肉の走行に貼る事で筋肉を手伝ができるので動きやすくする

以上4点がシンスプリントの時にテーピングをする意味です。

今から詳しいテーピング方法を解説していきます。

シンスプリントに使用するテープ

伸縮性のあるキネシオテープ 幅は50mm

このテーピングが基本となります。

市販で売っているものでもいいですが、できればインターネットなどで購入をされると尚いいです。

写真を参考にして下さい。

間違っても白い伸縮がないものは選ばないで下さい。

 

シンスプリントのテーピング手順1 脛の前

長さ35㎝のテーピングを1枚用意します。

足首はできるだけ内側に伸ばします。

足の甲の中央少し親指側から、すねの内側を通り、ひざ下までの長さのテープを貼ります

少しだけ引っ張る力を使って貼っていきます。

すねの前に側全体を貼る様にして下さい。

シンスプリントのテーピング手順2 ふくらはぎ

5cm幅のテープを45cmに切ったものを3枚用意します。

身長155cmの女性のサイズ

です。

貼る前に角を少し切り落としておくとはがれにくくなります。

うつ伏せに寝ます。つま先を立ててふくらはぎを伸ばした状態にします。

踵から内側に向かってカーブを描く様にして貼ります。

次に反対側も同じ外側に沿わせるようにして貼ります。

最後に真ん中にテーピングを貼っていきます。

シンスプリントのテーピング手順3 足の裏から内ふくらはぎにテーピング

 

40センチのテーピングを1枚用意してください。

足の親指側の甲からスタートそ、小指側に貼っていきます。

足の裏を通ってそのまま足の内側に貼るような形にします。

下の写真の様な感じです。

足の裏は引っ張らずに、内側を貼る時だけ軽く引っ張る形をとる様にして下さい。

シンスプリントで痛めている部分をダイレクトに働きかけるテーピングです。

 

シンスプリントのテーピング手順4 脛の前でクロス

15センチのテーピングを3本用意して下さい。

下の写真の様に、ふくらはぎから脛の前に向けて斜め上に方向の向けながらテーピングを貼ります。

皮膚を持ち上げるようなイメージでテーピングを貼ります。

上の写真の様に、上から見るとテーピングがクロスされている状態になっていればうまく貼れている証拠です。

痛みがある部分を中心に貼ることが一番理想的です。

以上4つのテーピングを貼る方法をお伝えしました。

 

かぶれやすい方は無理をせずにかゆみが出ればすぐに外す様にして下さい。

また、テーピングの端を丸く切るとかぶれにくくなります。

とても効果的な方法ですので、是非一度行って下さい。

動画でもご紹介していますので、参考になさってください。

 

まとめ

シンスプリントは放置しておくと疲労骨折をして痛みが強く出てしまうものです。

早期に対処をすれば早期に改善するものでもあります。

しかし痛みがある場合や動かないといけない時はシンスプリントのテーピングをしますが、テーピングは筋肉のサポートなので無理は厳禁です。

しっかりと固定をするのではなく筋肉の働きを助けるように伸縮テーピングを使用して下さい。

シンスプリントのテーピングをしながら、ランニングフォームの改善や足に合った靴を選び万全を期して大会にチャレンジして下さい。

どうしても痛みが引かない場合はきっちりとシンスプリントの治療をしましょう。

何度も言いますが、放置だけは絶対によくないですからね。

ひこばえ整骨院のシンスプリントの治療

ひこばえ整骨院ではシンスプリントの治療に対応しています。

痛い部分は勿論再発をしない体作りを作る事を目的としています。

テーピングの方法は勿論、歩き方、走り方、普段の体の使い方まで全てお伝えをして、一番あなたにとって最適な治療方法を提案します。

詳しくは下記をご覧下さい。

執筆者

ひこばえ整骨院 院長 齋藤 克也(監修)

柔道整復師(国家資格保持者)

業界歴16年。

18歳の頃から整骨院1筋で西宮市で痛みに悩まれている方のお役に立てる様に日々精進中。

現在ストレッチの本を執筆中。年内に発売予定。