仕事に家事に疲れたからマッサージにでも行こうかな?でもマッサージに行ってもきっちりと治るわけではないけど、このしんどさを

なんとかしたい。

こんな風に思われた事ってないですか?

マッサージに行くと気持ちが良くてまたついつい行ってしまう。

なんてよくあると思います。

しかし、肩こりになった時にマッサージに行くのは少しだけ待って下さい。

実は肩こりになるメカニズムとしてマッサージのし過ぎと言うのがあります。

このブログでは、マッサージに行く事のメリットデメリット。

きっちりと肩こりを改善してもらう事を目的として書いています。

今肩こりに悩んでいて、マッサージに行くかどうか悩んでいる。

もしくは既にマッサージを受けている方に対して書いたブログです。

 

肩こりにマッサージって良くないの?

肩の凝りをマッサージすればするほど肩の凝りが出てきます。

肩が凄く凝るからマッサージにいく。

整骨院で肩をもんでもらう?(整骨院で保険を使ってマッサージは違法ですのでご注意下さい)

この様な経験はないですか?

しかし、実際にマッサージの行っても次の日にはまた肩が凝っている。

なんていう経験をされた事はないでしょうか?

行った後はいいのだけどすぐに戻るという経験をされていると思います。

実際にひこばえ整骨院にこられる方もこの様な方が非常に多いです。

肩こりが全てにおいて悪いわけではありません。

 

マッサージは体にとってどの様なメリットがあるのでしょうか?

  • とても気持ちが良くてリラックスできる
  • 全身の血流がよくなり冷え性にも効果がある
  • 代謝が上がるのでむくみも解消できる

これだけ聞くととてもいい事だらけだと思います。

しかし、肩こりを治すのとは全く別と言う考え方を持つ必要があります。

マッサージに行く目的が癒しやリラックス、気持ちよさを目的で行くのなら最高の場所となります。

治す事が目的であれば考え方を変える必要があります。

 

マッサージをすればするほど肩こりになってしまう。そのメカニズムは?

本当にそんな事あるのか?

と思われた方もいらっしゃる方もいるかと思いますが、なぜこの様な事になってしまうのでしょうか?

下の写真をご覧ください。

引用画像

肩こりになってしまう流れをご説明します。

疲労が起こり次に筋肉の繊維に損傷が起こります。

損傷をしてしまう部分をマッサージと過程してください。

再生をしようと筋肉が再生されます。

そうすると肩がしんどいという感覚が出てくるのでマッサージにいきます。

血流が良くなり肩こりが改善される

ここまでは問題ありません。

次からが問題です。

筋肉は刺激に対して潰されない様にと思い筋肉の繊維を固くする

また肩が凝るからマッサージをしてもらう。

後はこの繰り返してです。

マッサージをすることで筋肉の繊維がつぶれてしまい、その筋肉が更に潰されまいとする過程が肩こりに繋がってしまいます。

数回通うと一番初めにしてもらった強さで満足できずにまた刺激を強くする

なんとなくわかりましたか?そうです。

マッサージをするとでマッサージに対抗する為に筋肉を固くします。

これがマッサージを受け慣れている方の肩こりになる原因です。

マッサージが悪いのではなく、この過程が良くないのです。

肩こりを自ら作りに行っているようなものなのです。

 

最終的には

マッサージ依存性

になってしまいます。

マッサージを決して批判しているのではなく、強い刺激を何度もしているうちにまた刺激がほしくなってしまうのと同じです。

 

対処療法として受けているという自覚が必要です。

この様な理由から肩こりを解消するためにマッサージはあまりお勧めできません。

但し、リラックスの目的、癒されたいという場合にはおすすめできます。

治す事と、リラックスは分けて考えて下さい。

 

マッサージを受けずに肩こりを解消するにはどうしたらいいのか?

最終的には姿勢を変えて、首、肩甲骨、肩の関節の柔軟性を付けること

です。

色々な方法がありますが、この方法しかありません。

魔法の様に

【これをすればすぐになおります】

等の様な魔法はありません。

マッサージなどに頼らない姿勢をいかに身に着けるかが大切です。

これから肩こりの原因となる姿勢、動作、普段の体勢などを詳しく解説していきます。

肩こりになりやすい姿勢 デスクワーク

引用画像

①の写真

この体勢をしている方は非常に多いです。

デスクワークをしているどうしてもこの様な姿勢になってしまいますよね。

浅く座り、尾骨で座り、脚を前に突き出し、顎を突き出す。

見るからに不良姿勢ですよね。

この姿勢を長時間続けるとどれだけマッサージや整体に行ってもすぐに戻ります。

体に負担がかかり過ぎるからです。

そして首と肩の姿勢が悪すぎます。

 

②の写真

この姿勢も非常に多いですね。

下半身はまだいいですが、首が前に出ています。

前にでると頭の重みをささえようと一生懸命に首が頑張ります。

頭の重みに耐えきれず肩や首に負担がかかり過ぎてしまいます。

 

③の写真

この姿勢が一番理想ですね。椅子に座って理想の形の5つ

  • 背もたれを使っている
  • イスと膝が同じ位置
  • 足の裏全体が地面についている
  • 腰と背中で支えている
  • 骨盤全体を支えている。

この5つが揃って正しい座り方になります。あなたはどれくらい正しく座ることができていますか?

実際の写真はこんな感じ

ずっとこの姿勢を維持する事は無理だと思います。

しかし、この姿勢ができている事がとても重要ななのです。

気が付く回数が多くなればなるほど修正が効きます。

頬杖は体にとっていいことがない

頬ずえをつくいてマウスを触ったり書いたりすることも多いのではないでしょうか?

手で支えているからまだまし・・・と思われるかもしれませんが実は体がかなり歪みます。ではこの姿勢を考えてみましょう

まず写真の様に左手で頬杖をつきます。するとまず顎が上がります。

背中は猫背になり片方に重心がよります。また、骨盤も左側によるのがわかります。

そうです、頬杖は肩こりだけでなく全てのおいて曲がってしまうのです。

正直ほとんどメリットがありません。

頬杖体にとってよくなりませんで特に注意をしましょう。

肩こりの原因 スマホを見る姿勢

今や10人に8人が持っていると言われるスマホ。

ゲームに調べ物、ネットサーフィンなど、画面を見ることがとても多いです。

この時の姿勢を気をつける事がとても効率が良いです。

 

引用画像

まずはこの表を見て欲しいです。60度曲げると首に27㌔もの重みがかかります。

物を持つと体がとてもしんどく下手したら首ではなく、ぎっくり腰になる可能性もありますよね?

これが常に首にかかっています。

普通に考えたら首に負担がかかって肩がこりますよね。これが大きな原因です。

スマホを見るときは大体30度〜ひどい人になると60度になる方もいます。

これだけ気をつけても肩こりが治ると思いませんか?

スマホだとこんな姿勢が多いですね。

正しくは下の写真くらいがいいですね。

この姿勢を常には難しいですが、少し気を付ければ十分に治せるところです。

意識的に治して下さい。

 

正しい立ち方

肩こり百科の絵を参照

 

正しい姿勢で立ち姿勢を知ることも大切です。

上の写真の様に耳、肩の横、股関節の横、足のくるぶしが一直線になる様にします。

顎はひいて、顎からの延長が地面と平行になる様にします。

力はお腹の中心。丹田と言うところに入れる様にしましょう。

これも自分の姿勢を知る上で写真や他の人に見てもらうのが一番理想的です。

普段の通勤日常での姿勢で意識される事をお勧めします。

 

 

肩こりを解消、姿勢をよくする体操の方法

肩こりを解消する為に体操はとても効果的です。

肩上げ反発体操

手順

両手を気をつけての姿勢にします。

次に肩こりに上げられるところまであげて一気に下げます。

ポイントは力いっぱい上げて体の脱力を大きくします。一気に下げる事です。

脱力することによって体の力が抜けていくので緊張した部分を解すことができます。

 首の反発運動

手順

両手を写真のように組みます。

首を下に向けて、頭は上の方向へ、手は下の方向にします。

反発しあうようにして、最後にストンと力を抜けるようにします。

一気に力を抜くことで筋肉に緩みがでます。

反発運動することによってお互いの力が抜けていきます。ポイントとして頭の力とての力を同じような状態にしていただき、両方とも脱力するということが大切になります。

 

首の前を緩める体操

手順

片方の手をおでこに載せます。

首は前に、手は後ろの方向に向けて押していきます。

反発しあうようにして、最後にストンと力を抜けるようにします。

一気に力を抜くことで筋肉に緩みがでます。

手順は上記の方法と同じで頭の前と頭の後ろを反発運動して緩めるようにしてください。

 

以上3つの体操を1日に2回から3回行ってください。

仕事の合間はもちろん家事の途中などでも十分にできます。

隙間時間を利用して行うようにしましょう。下記に動画で詳しく解説をしていますので併せてご覧になって下さい。

肩こりにとても効果のあるストレッチ方法も沢山載せていますので是非下記からご覧下さい。

まとめ

いかがだったでしょうか?

マッサージが一概に全てダメと言うわけではありませんが、治すと言う事とリラクゼーションを目的とした事は分けて考えなければいけません。

これを理解しなくてはどれだけマッサージに行っても勿体ないです。

ただマッサージをしても筋肉が硬直してしまうだけで解決にはなりません。

姿勢や体に緊張がなくなった状態が維持できればきっちりと治すことができれば肩こりは改善できます。

ストレッチや体操日常の癖を少し改善するだけで体は変わってきますので是非一度マッサージを受ける前にしてみて下さい。

 

ひこばえ整骨院の肩こり治療

ひこばえ整骨院では肩こりの治療を得意としています。

肩こりを治す為には痛みが出ている部分だけでなく、体全体から調整をする必要があります。

 もしあなたが肩こりでお悩みならば下記をいちどご覧ください。

 

 

執筆者

ひこばえ整骨院 院長 齋藤 克也(監修)

柔道整復師(国家資格保持者)

業界歴16年。

18歳の頃から整骨院1筋で西宮市で痛みに悩まれている方のお役に立てる様に日々精進中。

現在ストレッチの本を執筆中。年内に発売予定。